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女性

美しい肌の再生のために

跡ができる原因と消す方法

整形

ニキビができると、肌には赤みや腫れが生じるのですが、それらはニキビが治った後にも、残ってしまうことがあります。いわゆるニキビ跡ですが、これは肌が過剰に再生されることが原因とされています。ニキビはアクネ菌の感染によって生じるので、肌にとってはダメージとなります。そのため肌はアクネ菌を追い出し、ダメージを回復させるために、その部分に積極的に栄養分を送り込みます。栄養分は血液によって運ばれるので、多く運ばれてくればそれだけ、その部分の血行は良くなります。その結果、血液の色によって赤みが残ることになってしまうのです。また、栄養分を得ることで肌細胞の分裂が活発におこなわれることで、その部分はポッコリと膨らむようになります。こういったニキビ跡は、自然に消える場合もありますが、長く残ってしまうこともあります。そのような場合には、美容整形外科でのレーザー治療によって、除去してもらうことが可能です。美容整形外科では、赤みの生じている部分には、ダイオードレーザーによる色素の除去がおこなわれています。また、膨らみが生じている部分には、炭酸ガスレーザーによる蒸散がおこなわれているのです。いずれの場合も、ニキビ跡は自然にまかせた場合よりも早く消えることになります。

レーザー治療後の注意点

ダイオードレーザーは、赤色に反応するレーザーです。そのため照射すると、赤みのある部分にのみ反応し、熱を与えます。その熱により赤い色素は破壊され、その部分は白さを取り戻すことになるわけです。またダイオードレーザーは、赤みのない部分には熱を与えないので、その分安全性が高いことからも評価されています。一方炭酸ガスレーザーは、脳腫瘍を削り取るためにも使われているほど、細かな部分に正確に照射することができるレーザーです。そのため、膨らんでいる部分をピンポイントで削ることができます。これにより、肌の表面はなだらかになり、ニキビ跡は目立ちにくくなるのです。ただしいずれの場合も、治療後には肌を十分にいたわることが必要になります。赤みや膨らみを消し去ると、その場所では新しい肌が再生されることになります。その際に、たとえば紫外線を多く浴びると新たに色素が沈着してしまうことがあります。炎症を起こすと、回復のために再び肌細胞が過剰に作られることもあります。そのため一般的にはこれらのレーザー治療後には、肌に保護テープが貼られることになります。貼った状態を維持しつつ、紫外線などの刺激を与えないようにすることで、美しい肌が再生される可能性は高くなります。